社員インタビューInterview

解体スタッフ/富山 和紀

2012年中途入社

富山 和紀

解体スタッフ

「今までと違った仕事をしたい」と考え当社に入社

「今までと違った仕事をしたい」と考え当社に入社

前職は夜間に働いていて、次は昼間に働きたいと考えていました。接客業だった前職をやめて「次の仕事を探している」と知人に伝えたところ、当社を紹介してもらったのが入社のきっかけです。

建設業界の経験はありませんでしたが、昼に働きたいと考えていたので、条件はピッタリでした。今まで経験したことがない仕事をしてみたいという気持ちもありました。

入社したばかりのころは、朝早く起きるのが大変だったのを覚えています。今では昼に働く生活サイクルにもすっかり慣れて、10年以上当社で働いています。

仕事の流れをイチから教わりました

入社したばかりのころは、先輩と一緒に現場に向かい、イチから作業を教わりました。まずは1日の流れを説明してもらい、できることから少しずつ手を動かしていきました。

解体の現場では、モノを切る、はがす、砕くなど、作業ごとにさまざまな道具を使います。鉄や木など、材料によっても道具の種類や使い方が異なります。手先が器用ではないので、最初は見たこともない道具を使いこなすのに苦労しましたね。

先輩たちはとても丁寧に教えてくれましたし、積極的に声をかけてもらえたのも嬉しかったです。

現在は後輩の指導も。わかりやすい説明を心がける

入社5年目のころから徐々に現場を任されるようになりました。現在は後輩をサポートし、現場によってはリーダーとして作業をすることもあります。

未経験でも、手先が不器用でも、根気強く取り組めば体が作業を覚えていきます。後輩に作業の流れやコツを教えるときは「どうすれば早く覚えられるか」「どんな言葉をかければ理解してもらえるか」を考えながらわかりやすく丁寧に伝えることを心がけています。

皆で力を合わせて、予定していた時間より早く作業を終われた瞬間は喜びを感じますね。
イベントを通じた仲間との交流も楽しみ

イベントを通じた仲間との交流も楽しみ

10代、20代の若手から50代以上のベテランまで、当社には幅広い年代のスタッフがいます。お互いに敬意を持っていれば上下関係はさほど厳しくないですし、気さくな人が多いので居心地がいいです。

月に一度の勉強会のあとに食事会を開催したり、協力会社の方を招いて忘年会を行ったり、新年は有馬温泉で日ごろの疲れを癒したりと、スタッフ同士の交流も楽しいもの。とはいえ参加を強制されるものではなく、各自の都合によって参加を決めればいいのも気楽でありがたいです。

スタッフ同士や社長との距離が近いのは、当社の魅力の一つだと思います。

工夫する楽しさがある仕事。ご応募お待ちしています!

解体といっても同じ現場はなく、毎日状況が変わっていきます。たくさんの現場を経験し、作業のノウハウを自分なりに蓄積していくことが大切です。スピードアップするために何をすればいいのか、工夫するのは楽しいですよ。

当社の仕事は、常に新しいことにチャレンジし続けたい人にピッタリだと思います。最初は自信がなくても、スタッフ一同でしっかりサポートするので安心してくださいね。

この仕事に少しでも興味を持っていただけたら、ぜひ気軽にご応募ください。一緒に働ける日を楽しみにしています!

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