社員インタビューInterview

解体スタッフ/髙森 波輝

2023年4月新卒入社

髙森 波輝

解体スタッフ

「体を使う仕事をしたい」と考え当社に入社

「体を使う仕事をしたい」と考え当社に入社

大学時代は経済学を専攻していたので、建設関係の知識や経験はまったくありませんでした。

就職活動をしているときに「スーツを着てデスクワークや外回りをするよりも、体を動かす仕事が向いている」と気づき、身近な人に相談したところ「それなら建設関係がいいね」とアドバイスしてもらったのが、当社を志望したきっかけです。

建設業界の求人情報をアプリで探していたところ、自宅から通えて条件も希望どおりの当社を見つけ、入社することにしました。

先輩に同行しながら仕事を覚える

スポーツ推薦で大学に進学したこともあり、体力には自信がありましたが、社会人として働くことも、建設の現場も初めて。最初は先輩に同行し、一つずつ教えてもらいながら仕事を覚えていきました。

電動ノコギリやバールなどの道具の使い方を教えてもらいながら簡単な作業を行ったり、作業が終盤を迎えた現場で仕分けが済んだ廃棄物を所定の場所まで運んだりと、できることを少しずつ増やしていきましたね。

解体の現場は一つ間違えると事故になることもあり、慎重に進めなくてはならない作業や触ってはいけないものもあります。安全を守るためにどう行動すればいいのか、基礎からしっかり教えてもらいました。

自分で考えることも大事。予想通りに進んだときは達成感あり!

「目の前のモノを壊すだけなら簡単だろう」と考える方もいらっしゃるかもしれませんが、そのイメージはまったく違います。

どこから壊せばいいのか、どんな道具を使って、どんな手順で進めていくか、片づけをスムーズにするために壊したものをどこに置いておけばいいのか、などなど、考えることは意外にたくさんあります。スピーディーに進めるには、自分で考えて行動することも大切なんです。

例えば「ここを切れば上手くはがれるだろう」と予想していても、作業が終われば「あれっ?まだ壁にくっついたままだった!」ということも。

簡単ではないからこそ、自分が思い描いたとおりに作業が進んでキレイに解体できたときは達成感がありますよ!

まずは一人前になることが目標。ゆくゆくは重機もマスターしたい

現在は、大阪のオフィスビルの改修現場を中心に作業をしています。数日で完了するところもあれば、数週間かかる現場もあり規模はさまざまですが、3人程度の少人数の現場を担当することが多いです。

仕事の流れや道具の使い方がわかるようになっても、まだまだ一人ではできない作業が山のようにあります。これからもたくさんの現場を経験して、まずは一人で作業を任せてもらえるようになりたいですね。

当社では重機を使った大がかりな工事も数多く手がけています。いずれは資格を取得して重機の操作をマスターし、大規模な工事にも関われるようになりたいです。
話しやすい人が多い職場。一緒に成長しましょう!

話しやすい人が多い職場。一緒に成長しましょう!

入社前は「建設業界は厳しい言葉が飛び交っているんじゃないか」「自分についていけるだろうか」と少し不安でしたが、先輩たちはみんなフレンドリーで話しやすい人ばかり。心配ごとは一気に吹き飛びました。

未経験の方や、社会人として初めて就職する方も、チャレンジしやすい職場だと思います。

当社に少しでも興味を持っていただいた方や、解体の仕事をやってみたい方は、ぜひご応募ください。成長できる環境があなたを待っていますよ!

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